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瀬戸内における水環境を基調とする海文化

豊かで美しい瀬戸内海を後世に残していくためには、現在の行政や企業の取り組みを継続的に実施するだけでなく、瀬戸内海の魅力を再認識し、瀬戸内海に住む人々の海への関わりを取り戻し、高めるための普及啓発活動が強く求められています。
そのため、各地で実施されている従来の環境教育や体験学習に加えて、森・川・海の物質循環や、地産地消の促進を通じた地域の活性化に視点を置いた啓発活動による新たな瀬戸内海の環境保全意識の醸成を図る必要があります。
「瀬戸内における水環境を基調とする海文化」は、海への親しみや関心を高め、人々とのふれあいや絆を強めるツールとして、以下の区分で各地に伝わる海文化の情報を収集・整理し、それらの情報を瀬戸内海の沿岸域の市民へ提供することを目的として実施しました。情報収集する海文化の情報については、以下の通り、6つのテーマに分けて、冊子として発行しました。

令和2年度作成資料

令和元年度作成資料

平成30年度作成資料

平成29年度作成資料

平成28年度作成資料

平成27年度作成資料