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投稿日：2025年12月22日

令和7年度賛助会員座学研修会（一般公開講座） 開催のお知らせ「見えない海を可視化する ― 最新科学が変える海の未来 ―」

日時	令和8年1月21日(水) 14:00～17:00
会場	スペースアルファ三宮　大会議室（神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ6階）
主催	公益社団法人 瀬戸内海環境保全協会
定員	会場参加　50名、Web参加　200名（Zoom Webinar使用）
申込方法 【Web参加】	Zoomウェビナーからお申込みください https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_YvT5U83yShSExEBtke1JYA
申込方法 【会場参加】	下記(1)又は(2)より参加申し込みしてください (1)Googleフォーム https://forms.gle/XxNo53BMzHFZzFHf6 (2)Eメール Eメールに件名を「賛助会員座学研修会 参加申込」としていただき、次の1)～3)を 明記の上、瀬戸内海環境保全協会 (web@seto.or.jp) にお申込みください。 1)氏名（ふりがな）、2)所属名、3)連絡先（Eメール、電話番号）
資料	賛助会員座学研修会開催要領 賛助会員座学研修会チラシ

内容

テーマ

見えない海を可視化する ― 最新科学が変える海の未来 ―

趣旨

今年度は、環境DNA、リモートセンシング、AI といった先端技術を通じて、海洋環境を「測る・観る・判断する」最新の知見を学ぶとともに、これらの技術 が今後の海洋環境保全や水産・養殖分野においてどのように活用され得るのかについて理解を深めることを目的として開催する研修会です。

講演内容

13:30 ～

開場

14:00

開会の挨拶　春名常務理事

14:05

海の次世代モビリティの更なる社会実装に向けた国土交通省の取組 【Web 発表】
国土交通省総合政策局
海洋政策課
課長補佐 永井 哲

14:30

リモートセンシングの最先端 海を観る:どうして ＆ どうやって(仮)
九州大学応用力学研究所
海洋リモートセンシング分野
准教授 市川 香

15:20

AI を活用した採苗判断のためのカキ養殖採苗支援ツールカキNavi について(仮)
中国電力(株)エネルギア総合研究所
化学・バイオグループ
研究員 古川 有理花

16:10

環境DNA の現状と今後について(仮)
神戸大学大学院
人間発達環境学研究科
教授 源 利文

17:00

閉会