イベント
投稿日:2002年08月15日
平成14年度瀬戸内海沿岸域における浜辺の観察教室(第2回)
宮島包ヶ浦でわたしたちの暮らしと海の生き物とのつながりを体験しよう!
瀬戸内海には顕微鏡でしか見えない小さな生き物-プランクトンーから、クジラの仲間の大きな生き物-スナメリ-まで、さまざまな生き物が暮らしています。 いったい、この様々な生き物たちは、何を食べて、どのように暮らしているのでしょうか。私たちが食べる魚や貝などは、どのようにして育つのでしょうか。 親子で参加する宮島包ヶ浦での観察教室を通して、この疑問への答えを見つけてみませんか。日時
平成14年9月7日(土)10:00~8日(日)15:00(予定)1泊2日場所
宮島包ヶ浦自然公園テーマ
宮島包ヶ浦でわたしたちの暮らしと海の生き物とのつながりを体験しよう!対象者
主に小学校高学年、中学生(親子での参加を原則とします。)定員
親子30組程度(定員になり次第、締め切らせていただきます。)参加費
第2回大人6,000円、子ども4,000円【予定額】 (宿泊料、食事代[7日夕、8日朝・昼])主催
社団法人瀬戸内海環境保全協会協力
みやじま未来ミーティング (宮島の環境保全などのためのボランティア活動を行っている人たちの集まり)プログラム概要(第2回)
9月7日(土)
10:00宮島包ヶ浦自然公園管理センターに集合 魚とり、藻塩づくり、干潟観察、夜の海・川探検9月8日(日)
かき養殖見学、プランクトン観察等 15:00解散第1回観察教室の様子
