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投稿日:2001年10月14日

平成13年度瀬戸内海環境保全指導者育成セミナー (近畿ブロック)

次第

1.開会

2.挨拶

3.テーマ

「多様な生き物と共生する環境づくり」 (趣旨)瀬戸内海の環境保全を考えるにあたって、ビオトープについて詳しく理解することが必要である。本セミナーでは、環境保全に関する指導者の育成を目的として、ビオトープは本来どうあるべきかを考えるとともに、積極的にビオトープを保全・復元している事例を紹介し、多様な生き物と共生する環境を取り戻す方法について考える。

4.プログラム

(1)基調講義 13:10~14:10 講師 姫路工業大学自然・環境科学研究所 一ノ瀬友博 氏 「ビオトープとそのネットワーク化の考え方」 (2)事例紹介 14:10~15:10 地域特性に応じたビオトープの保全・復元事例の紹介 <発表者> ・農村での生物環境の保全と復元活動 (丹波農村ビオトープ連絡会事務局長 村上俊明 氏) ・河川でのビオトープ保全・復元活動 (猪名川の景観を守る会代表 渡辺節子 氏) ・大阪湾の生きもの再生現場の実態 (海中写真家 宮道成彦 氏) ・「三田市深田公園」に復元した小川のビオトープ (兵庫県立人と自然の博物館主任研究員 戸田耿介 氏) (3)質疑応答15:20~16:00 基調講義の一ノ瀬先生と事例紹介者に対する質疑応答
日時 平成13年10月14日(日) 13:00~16:00
場所 兵庫県立人と自然の博物館 大セミナー室