イベント
投稿日:2002年11月05日
平成14年度瀬戸内海環境保全指導者育成セミナー(四国ブロック)「森林と海」
趣旨
瀬戸内海の環境対策を検討するためには、瀬戸内海に注ぎ込む各々の河川の流域全体を眺めて考えることが必要不可欠である。そのため、森から海に至る流域の関係者が、それぞれの想いを伝え、連携していくことが求められている。 流域全体の様々な立場の人々が集い、情報や意見交換をすることを通じて、お互いの立場を理解し、連携することの必要性について考える。プログラム
(1)基調講演13:30~14:30 講師広島大学大学院生物圏科学研究科教授松田治氏 「森林と海はどのように関わり合うことができるか? -循環型社会における陸域と海域の包括的環境管理に向けて-」 (2)パネルディスカッション14:40~16:30 ①事例発表 森、川、海の各々の立場での環境保全活動の事例等の紹介 <発表者> ・森林保護活動 (エコトークプランニング代表斉藤智子氏) ・水の水質保全活動 (松山淡水ベントス研究所主宰桑田一男氏) ・海の環境保全活動 (特定非営利活動法人黒潮実感センター長神田優氏) ②ディスカッション 講演者、事例発表者との討議 <コーディネーター> (愛媛県環境創造センター所長立川涼氏)参加募集
200名参加費
無料主催
環境省、(社)瀬戸内海環境保全協会後援
愛媛県、松山市、愛媛県漁業協同組合連合会参加申込先
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 国際健康開発センター3階 社団法人瀬戸内海環境保全協会 TEL:078-241-7720 FAX:078-241-7730 E-mail:web@seto.or.jp (FAX又はメールでお申し込み下さい。)日時 | 平成14年11月10日(日)13:30~16:30 |
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場所 | コムズ 5階 大会議室 松山市三番町六丁目4番地20 |