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投稿日:2001年11月08日

平成13年度瀬戸内海環境保全指導者育成セミナー (九州ブロック)

次第

1.開会

2.挨拶

3.テーマ

「多様な生き物と共生する環境づくり」 (趣旨)瀬戸内海の環境保全を考えるにあたって、ビオトープについて詳しく理解することが必要である。本セミナーでは、環境保全に関する指導者の育成を目的として、ビオトープは本来どうあるべきかを考えるとともに、積極的にビオトープを保全・復元している事例を紹介し、多様な生き物と共生する環境を取り戻す方法について考える。

4.プログラム

(1)基調講義 13:10~14:40 講師 香川大学農学部教授 門谷 茂 氏 「ビオトープとしての干潟域の生物群集構造とその機能-物質循環過程の定量化を通して考える-」 (2)事例紹介 14:45~15:45(各20分間) 企業・NGO・行政におけるビオトープの保全・復元への取り組み事例 <発表者> ・企業の取り組み (三菱化学株式会社 黒崎事業所環境安全室部 長宮田秀夫 氏) ・NGOの取り組み (北九州市立大学助教授、ビオトープ・ネットワーク北九州研究会会長 デワンカー・バート氏) ・行政の取り組み (北九州市建設局 水環境課ほたる係長 上田直子 氏) (3)質疑応答15:50~16:30 基調講義の一ノ瀬先生と事例紹介者に対する質疑応答
日時 平成13年10月14日(日) 13:00~16:00
場所 兵庫県立人と自然の博物館 大セミナー室