大阪湾圏域研究助成制度
概要
大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度は、大阪湾広域臨海環境整備センターが、大阪湾圏域の海域環境再生・創造に寄与することを目的として、大学・研究機関等における研究に助成を行うものです。当会議はこの助成制度の事務局です。
令和6年度 大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度実施要綱
採択者一覧
- 令和4年度
- 令和3年度
- 令和2年度
- 令和元年度
- 平成30年度
- 平成29年度
- 平成28年度
- 平成27年度
- 平成26年度
- 平成25年度
- 平成24年度
- 平成23年度
- 平成22年度
- 平成21年度
- 平成20年度
成果発表会から2年を経過した研究は、要旨集を掲載しています。
令和5年度採択者
令和5年4月7日から5月15日の募集期間において、11件の応募がありました。令和5年6月12日(月)の選考委員会において厳正な審査の結果、6件の研究が採択されました。
申請者名 | 所属機関名称 及び役職名(採択時) | 設定テーマ |
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板井 啓明 | 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 准教授 |
大阪湾における生物必須微量元素の環境-生態系循環解析 |
古賀 佑太郎 | 公益財団法人ひょうご環境創造協会 兵庫県環境研究センター 水環境科 |
播磨灘の栄養塩類流入負荷量の変化が水質・低次/高次生態系に与える影響予測:モンテカルロ法を用いた食物連鎖モデルによる解析 |
齋藤 光代 | 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授 |
流域からの栄養塩流出変遷が大阪湾沿岸の栄養塩収支に及ぼす影響の陸域-海域統合評価(その2) |
冨山 毅 | 広島大学大学院 統合生命科学研究科 准教授 |
高次捕食者がイカナゴ資源に及ぼすトップダウン効果の検証(その2) |
中谷 祐介 | 大阪大学 大学院工学研究科 准教授 |
大阪湾の水質変動に及ぼす波浪の影響評価 |
李 文驕 | 京都大学大学院 地球環境学堂 研究員 |
大阪湾における薬剤耐性菌・遺伝子の存在実態および海洋プラスチックを介した水平伝播ポテンシャルの検討(その2) |
お知らせ一覧
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平成26年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成25年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」成果発表会が開催されます
調査研究
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平成26年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2014年4月15日~2014年5月14日
調査研究
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平成24年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」成果発表会が開催されます
調査研究
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平成23年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」成果発表会が開催されます
調査研究
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平成24年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成24年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2012年5月1日 ~2012年5月31日
調査研究
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平成24年度「瀬戸内海の環境保全・創造に係る研究助成事業」を募集します
2012年1月25日 ~2012年2月13日
調査研究
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平成22年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」成果発表会が開催されます
調査研究
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平成23年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成23年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2011年5月2日 ~2011年5月31日
調査研究
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平成21年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」成果発表会が開催されます
調査研究
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平成22年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成22年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2010年5月6日 ~2010年5月31日
調査研究
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平成21年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成21年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2009年5月1日 ~2009年5月31日
調査研究
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平成20年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の助成対象が決まりました
調査研究
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平成20年度「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度」の公募について
2008年5月1日~2008年5月31日
調査研究