「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度 (令和4年度実施)の成果発表会」開催のお知らせ
投稿日:2023年4月7日
日時 | 令和5年4月26日(水)13:30~16:30 |
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会場 | スペースアルファ三宮 大会議室(神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ6F) |
主催 | 特定非営利活動法人 瀬戸内海研究会議 |
定員 | 40名(先着順)+ Web参加 300名(WebシステムはZoom ウェビナーを使用) |
申込方法 | (1)Web参加の方(下記URLより参加申し込みしてください。) https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_f0t8XD7OTNy_wS_t7q74kw |
(2)会場参加の方(下記①又は②により参加申し込みしてください。) ①Googleフォーム ②PDFフォーム チラシ裏面の参加申込書に必要事項を入力し、送信ボタンをクリック | |
チラシ | 令和4年度 成果発表会チラシ |
資料 | 掲載期間は終了しました。 |
趣旨
本助成制度は、大阪湾広域臨海環境整備センターが、公益事業の一環として大阪湾圏域の海域環境再生・創造に寄与することを目的に、大学・研究機関等における若手研究者の研究に対して助成を行っています。今回は、令和4年度に採択された6名の研究者が研究成果の発表します。
発表題目
1 堆積物を用いた長期の沿岸環境変化とその駆動要因の解明
廣瀬 孝太郎(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授)
2 瀬戸内海・姫路沖堆積物中有機物組成の変化
中國 正寿(香川大学 農学部 博士研究員)
3 流域からの栄養塩流出変遷が大阪湾沿岸の栄養塩収支に及ぼす影響の陸域-海域統合評価
齋藤 光代(広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授)
4 大阪湾における薬剤耐性菌・遺伝子の存在実態および海洋プラスチックを介した水平伝播ポテンシャルの検討
李 文驕(京都大学大学院 地球環境学堂 研究員)
5 大阪湾から発見された寄生生物が麻痺性貝毒原因プランクトンのブルーム動態へ与える影響の解明(その3)
西谷 豪(東北大学大学院 農学研究科 准教授)
6 高次捕食者がイカナゴ資源に及ぼすトップダウン効果の検証
冨山 毅(広島大学大学院 統合生命科学研究科 准教授)