瀬戸内海研究フォーラム in 福岡
投稿日:2021年5月21日
テーマ
きれいで、豊かで、賑やかな瀬戸内海をどうやって達成するか
新型コロナウイルス感染症拡大の現状を鑑みて、今年度の研究フォーラムはオンデマンドで開催いたしました。
テーマ | きれいで、豊かで、賑やかな瀬戸内海をどうやって達成するか |
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配信期間 | 2021年10月1日(金)~10月22日(金)まで |
配信内容 | ・動画:講演動画、ポスターフラッシュ口頭発表 ・資料:要旨集、講演スライド、ポスター |
資料 |
瀬戸内海研究フォーラムin 福岡 ちらし 瀬戸内海研究フォーラムin 福岡 要旨集 |
趣旨
瀬戸内海は瀬戸内環境保全特別措置法の改正(改正瀬戸内法)によって、環境保全の進め方が次のステップに入りました。つまり、これまで水質の保全、自然景観の保全という二つが柱であったところから、沿岸域の環境の保全、再生及び創出、自然景観及び文化的景観の保全、水質の保全及び管理、水産資源の持続的な利用の確保という四つが柱になりました。
そして、美しい海、多様な生物が生息できる海、賑わいのある海という三つの多面的価値・機能によって構成される豊かな海が瀬戸内海の目指すべき将来像となりました。
このフォーラムでは、世界の環境首都・SDGsの実現に向け、「市民環境力」を活かしながら、環境・経済・社会の両立を目指している北九州市を舞台として、改正瀬戸内法が求める「きれいで、豊かで、賑わいのある瀬戸内海とはどのようなものであるか」を三つのセッションに分けて、議論を深めることにしたいと思います。
関係機関
- 主催
- 特定非営利活動法人 瀬戸内海研究会議
- 共催
- 瀬戸内海環境保全知事・市長会議
- 協賛
- 公益社団法人 瀬戸内海環境保全協会
- 後援
- 環境省、国土交通省九州地方整備局、国立研究開発法人水産研究・教育機構水産資源研究所、福岡県、北九州市、福岡県教育委員会、北九州市教育委員会、九州大学
運営委員会
- 運営委員長
- 清野 聡子(九州大学大学院工学研究院環境社会部門 准教授)
- 幹事長
- 日高 健(近畿大学産業理工学部 教授)
- 運営委員
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熊谷 博史(福岡県保健環境研究所管理部計測技術課長)
?橋 俊吾(日本カブトガニを守る会福岡支部長)
行平 真也(九州産業大学地域共創学部 講師)
高橋 洋子(福岡県環境部環境保全課長)
松尾 剛(北九州市環境局環境監視部環境監視課長)
申込方法
※申し込みは終了しました。
申込方法 【事前申込制】 |
下記のGoogleフォームにアクセスされ、次の(1)~(3)を入力後送信してください。 折り返しメールアドレスへ視聴URLとID・パスワードを返信いたします。 (1)氏名 (2)所属 (3)メールアドレス 送信後、10分以内に返信がない場合、メール(web@seto.or.jp)にてお問い合わせください。 |
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申込先 |
Googleフォーム:https://forms.gle/9jgRsqTVCXrq993n8 |