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終了「大阪湾圏域の海域環境再生・創造に関する研究助成制度 (令和3年度実施)の成果発表会」開催のお知らせ(令和4年4月27日)

投稿日:2022年3月31日

日時 令和4年4月27日(水)13:30~16:30
会場 三宮研修センター 8階805号室(神戸市中央区八幡通4-2-12)
主催 特定非営利活動法人 瀬戸内海研究会議
定員 40名(先着順)+ Web参加 300名(WebシステムはZoom ウェビナーを使用)
申込方法 (1)Web参加の方(下記URLより参加申し込みしてください。)
https://zoom.us/webinar/register/WN_U-R4014uR_CRPRL_hMSSnQ
(2)会場参加の方(下記(1)又は(2)により参加申し込みしてください。)
(1)Googleフォーム
(2)PDFフォーム
チラシ裏面の参加申込書に必要事項を入力し、送信ボタンをクリック

※Googleフォームからお申込みの方は、申込み後、事務局から参加証が添付されたメールが送信されます。
PDFフォームからお申込みの方は参加証が取得できるULRが記載されたメールが送信されます。
当日は参加証を回収しますので、お名前および健康チェックシートをご記入の上、ご持参ください。

チラシ 令和3年度 成果発表会チラシ
要旨集 掲載期間は終了しました。

趣旨

本助成制度は、大阪湾広域臨海環境整備センターが、公益事業の一環として大阪湾圏域の海域環境再生・創造に寄与することを目的に、大学・研究機関等における若手研究者の研究に対して助成を行っています。今回は、令和3年度に採択された6名の研究者が研究成果の発表します。

発表題目

1 流域圏の土地利用変遷および洪水流出を考慮した大阪湾への長期栄養塩流出量の推定(その3)
齋藤 光代(岡山大学大学院 学術研究院環境生命科学学域 准教授)

2 都市系面源由来マイクロプラスチックの海域への負荷量推定(その2)
中尾 賢志 (大阪市立環境科学研究センター 研究員)

3 大阪湾における劣化指標に基づいた微小マイクロプラスチック生成ポテンシャル評価手法の開発
雪岡 聖(京都大学大学院 地球環境学堂 研究員)

4 大阪湾から発見された寄生生物が麻痺性貝毒原因プランクトンのブルーム動態へ与える影響の解明(その2)
西谷 豪(東北大学大学院 農学研究科 准教授)

5 赤潮形成を促進する海洋細菌の単離同定と、赤潮動態予測法の開発(その3)
植木 尚子(岡山大学 資源植物科学研究所 准教授)

6 DNAメタバーコーディングによる大阪湾の動物プランクトンモニタリング手法の開発(その3)
梅原 亮(広島大学 環境安全センター 助教)