● 実施結果と成果
8日午前9時に新町川両国桟橋を作業船5隻と遊覧船2隻に分乗して35名で出発する。9時30分に河口洲に着く。新町川を守る会理事長が、ラムサール条約に登録されている重要干潟である等清掃の意義を説明宣言して、ゴミの回収にかかった。ゴミの種類は、テレビ、冷蔵庫、ドラム缶、タイヤ、日用品、漁具、発泡スチロール、ペットボトル、空き缶等全ての物があった。
また、流木はあまりにも多すぎて手が付けられない。流木だけを集めて燃やす事は出来ないのだろうかと思った。
集めたゴミは、吉野川右岸新町樋門に陸揚げし、「国土交通省徳島河川国道事務所」に依頼し処分した。ゴミの量は5トンであった。
(助成額:16万円)