和名 マコガレイ
硬骨魚
カレイ
カレイ
学名 Pleuronectes yokohamae
地方名 アブラガレイ(兵庫),アマコガレイ(香川),アマテ(兵庫・岡山・広島・山口・愛媛),オタイヤ(播磨明石),クチボソ(広島・山口),マガレイ(大阪、兵庫県明石・山口)
分布 北海道南部〜大分県,東シナ海北部
説明 マガレイに大変よく似ていますが、眼と眼の間にうろこがあること、腹面側(無眼側)に黄色帯がないことにより区別できます。産卵は1〜2月頃に行われます。体長は45cm程度になります。底曳き網、刺網、延縄などで漁獲され、刺身、塩焼き、煮付けなどが美味です。また、別府湾で漁獲されるものは「城下ガレイ」と呼ばれ、美味なことで有名です。

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