| 参加者から寄せられたコメント |
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瀬戸内海セッションでは、パネリストと参加者との意見交換を図るため、参加者に対して事前に「コメント用紙」を配布させていただきました。 |
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<コメント1> |
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瀬戸内法に関して |
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現存の規制が、瀬戸内海の汚染管理にとって十分とは言えません。
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総合管理(ガヴァナンス)に関して |
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私が聞いた所では“包括的なマネージメント”“ガヴァナンスのシステム”“ガヴァナンスの責務”“協働の仕組み”等については、「機関間の調整」が鍵を握っているように思いました。全瀬戸内海域(方策と実行計画)のスケールで、利害関係者全員(政府、企業、NGO
、住民グループ等)が参加の上、自治体間で決着をつけ、そして各“地方”ごとに、生態系的・社会経済的観点から、“協働的かつ明確な修復目標”に向かい実行していく必要があるということです。 自治体:金、場所、コーディネート |
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埋立て・遊休地に関して |
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私たち瀬戸内の環境を守る連絡会は、1996年から1998年の3年間、瀬戸内沿岸3800km を500人近い人達の協力で環境調査を行ったが、大きな問題点として埋立て遊休地が多くあり、また立入禁止区域が多かったということです。海は国民共有の財産という観点から遊休地を放っておくのではなく、企業の責任又は国や地方自治体が妥当な価格で買い上げ、水辺とのふれあい、自然空間を大切にしたエコロジーパークなどを作って住民に開放すべきではないでしょうか。立入禁止区域は企業、工場、公共用地の占有岸壁に遊歩道などを作り、住民が散策や釣りなど海辺に自由に立ち入れることを保証する制度を設ける必要があると思います。
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海砂採取に関して |
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海砂の採取を禁止する。 |
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環境修復に関して |
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瀬戸内海の利害関係者全員が政策決定、ひいては環境の修復、保護、開発を実行していくのに、関わっていくべきだと思います。[
事務局訳] |
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潮間帯・干潟・藻場に関して |
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コンクリート垂直護岸の撤去と遊休埋立地を砂浜・干潟・葦原・浅海・藻場として復元する。→潮間帯の復活
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漁業・生態系に関して |
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瀬戸内海の問題は、同じ閉鎖性海域であり、夏に富栄養化や有害藻が異常発生する点で、バルト海ととても類似しています。バルト諸国を含め、国際的に協力を仰ぎ、各国の経験を、瀬戸内海の生態学の研究に役立てていくことを提案したいと思います。生態の毒物学専門家として、今後、有害藻の異常発生(赤潮中の)に関する調査を進めることを提案します。私の経験から申し上げると、有機物質による汚染が毒性藻の発生に及ぼす影響について、もっと注目すべきだと思います。[事務局訳] |
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モニタリング・環境アセスメントに関して |
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モニタリング計画やデータベースシステムは、空間と時間の変化や、瀬戸内海に影響する様々な要素を、認識していくべきだと思います。[事務局訳] |
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環境学習・NGO に関して |
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環境保護に関し、努力し始めたということが、私達にとって最も収穫でした。 |
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その他 |
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@科学のために:
瀬戸内海の全海域と沿岸景勝地を世界自然遺産に登録すべきことについて、取り組むべきだとする提言を行いました。(本会議のポスターセッション出題「3-115」)
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<コメント2> |
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瀬戸内法に関して |
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実効ある瀬戸内法への改正を! |
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総量規制・下水道に関して |
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今までに、どんな排水処理がここで実施されたか知りたいです。また、ゴミから窒素を取り除くのがどうして難しいのか知りたいです。[事務局訳] |
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総合管理(ガヴァナンス)に関して |
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各分野、各主体の協力、パートナーシップ。 |
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埋立て・遊休地に関して |
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海は国民共有の財産という観点から次の2点を質問します。
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潮間帯・干潟・藻場に関して |
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漁業・生態系に関して |
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漁業者が丘に登って植樹する、という話を聞いて、特に感動しました。
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モニタリング・環境アセスメントに関して |
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モニタリングの充実、強化/物理的のみならず生物的・生態的指標PRTR(環境ホルモン)も含めた充実強化が必要と考えられる。 |
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環境学習・NGO に関して |
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旧運輸省の環境復元の事業は、海域全体との規模の比較において量的に不十分だし、質的にも満足のいくものではない。もっと大胆な取り組みを望む。 |
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その他 |
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すばらしい会議でした![事務局訳]
パネリスト間のディスカッションは行わないのでしょうか? |