海ごみロゴ HOMEお問い合わせサイトマップ協会TOP
海洋ごみの発生地域の推定
home > 海ごみについていまわかっていること−海洋ごみの発生地域の推定(数値モデルの設定)

数値モデルの設定

モデルの概要
漂流予測モデル実験
  • 3次元粒子追跡モデル(オイラー・ラグランジュ法)
    浮遊ごみ:粒子の浮上速度(0.0001m/s)
  • 格子幅
    水平方向は0.5′(925 m)
    鉛直方向は表層から70mまで2.5,2.5,5,10,10,20,20mの7層と400mまでの計8層
  • 粒子の水平分散係数(D=0.5m2/s)
    陸岸境界ではフリースリップ
  • 東部開境界は紀伊水道と燧灘、西部開境界は豊後水道、燧灘、響灘で潮汐を与えた
←前へ 次へ→