● 実施結果と成果
30日午前7時に吉野川河川敷運動公園桟橋を作業船10隻と遊覧船4隻に分乗して第一陣150名で出発する。7時20分に河口洲に着く。 新町川を守る会理事長が、ラムサール条約に登録されている重要干潟である等清掃の意義を説明宣言して、ゴミの回収にかかった。 ゴミに種類は、テレビ、冷蔵庫、ドラム缶、タイヤ、日用品、漁具、ハッポウスチロール、ペットボトル、空き缶等全ての物があった。
また、流木はあまりにも多すぎて手が付けられない。流木だけを集めて燃やす事は出来ないのだろうかと思った。
集めたゴミは、吉野川右岸新町樋門に陸揚げし、産業廃棄物処理業者に格安で引き受けて頂き処分した。ゴミの量は15トンあった。
(助成額:21.9万円)