21-9
- 活動名称
- 『みんなで見て考えよう成ヶ島』 成ヶ島からの発信
由良中学校（クリーン作戦） 守れ！ぼくらの成ヶ島 （兵庫県）
- 団体名称
- 国立公園成ヶ島を美しくする会
- 連絡先
- 〒６５６−２５４１
ＴＥＬ：０７９９−２７−０３９３
ＦＡＸ：０７９９−２７−２６８０
- ＵＲＬ
- ―
活動の概要
● 趣 旨
成ヶ島からの発信、地元住民、学校（由良小中学校の生徒）、PTA、当会、洲本市との協働により漂着ゴミにあえぐ島と豊かな自然の宝島（成ヶ島）の環境を広く都市部住民に知っていただく為に発信する。
● 内 容
（１）由良中学校クリーン作戦（300名参加）
地元住民、由良中学校、洲本市、当会が協力し成ヶ島の一斉清掃を行う。
由良中学校生の清掃活動、成ヶ島の自然環境についての感想文を作成し、その感想文集を多くの人に配布しゴミのポイ捨てをなくす啓蒙活動を行う。
（２）みんなで見て考えよう成ヶ島（350名参加）
ハマボウ観察会と自然環境シンポジウムを実施し成ヶ島の現状を把握していただき漂着ゴミ問題をテーマに参加者に討論していただく。
● 実施日
平成２１年７月１９日 「みんなで見て考えよう成ヶ島」
平成２２年１月１７日 由良中学校クリーン作戦
● 実施場所
兵庫県洲本市由良（国立公園成ヶ島）
成ヶ島からの発信、地元住民、学校（由良小中学校の生徒）、PTA、当会、洲本市との協働により漂着ゴミにあえぐ島と豊かな自然の宝島（成ヶ島）の環境を広く都市部住民に知っていただく為に発信する。
● 内 容
（１）由良中学校クリーン作戦（300名参加）
地元住民、由良中学校、洲本市、当会が協力し成ヶ島の一斉清掃を行う。
由良中学校生の清掃活動、成ヶ島の自然環境についての感想文を作成し、その感想文集を多くの人に配布しゴミのポイ捨てをなくす啓蒙活動を行う。
（２）みんなで見て考えよう成ヶ島（350名参加）
ハマボウ観察会と自然環境シンポジウムを実施し成ヶ島の現状を把握していただき漂着ゴミ問題をテーマに参加者に討論していただく。
● 実施日
平成２１年７月１９日 「みんなで見て考えよう成ヶ島」
平成２２年１月１７日 由良中学校クリーン作戦
● 実施場所
兵庫県洲本市由良（国立公園成ヶ島）
● 実施結果と成果
１）由良中学校クリーン作戦（守れ！ぼくらの成ヶ島）
環境省、洲本市、由良中学校生徒、PTA、当会等300名が参加、漂着ゴミが散乱した海岸（写真）がきれいになりました。当日の生徒達の感想文「守れ！ぼくらの成ヶ島」を300部作成し配布した。地元から広域に発信できた。
２）「みんなで見て考えよう成ヶ島」 成ヶ島からの発信
午前ハマボウの観察会、午後自然環境シンポジウムを由良小学校体育館で開催
350名参加
由良小中学校児童生徒の発表をメインテーマに淡路県民局、洲本市、大学研究者と協働し、漂着ゴミ問題と島の豊かな生態系の報告、討論が活発に行われ盛況のうちに終わりました。成ヶ島からの発信は身近な自然環境を守る海や川にゴミを捨てない運動が大阪湾内部の住民に拡がりつつあります。
１）由良中学校クリーン作戦（守れ！ぼくらの成ヶ島）
環境省、洲本市、由良中学校生徒、PTA、当会等300名が参加、漂着ゴミが散乱した海岸（写真）がきれいになりました。当日の生徒達の感想文「守れ！ぼくらの成ヶ島」を300部作成し配布した。地元から広域に発信できた。
２）「みんなで見て考えよう成ヶ島」 成ヶ島からの発信
午前ハマボウの観察会、午後自然環境シンポジウムを由良小学校体育館で開催
350名参加
由良小中学校児童生徒の発表をメインテーマに淡路県民局、洲本市、大学研究者と協働し、漂着ゴミ問題と島の豊かな生態系の報告、討論が活発に行われ盛況のうちに終わりました。成ヶ島からの発信は身近な自然環境を守る海や川にゴミを捨てない運動が大阪湾内部の住民に拡がりつつあります。
（助成額：３０万円）