g)環境美化保全の関連活動として他団体主催のフォーラムやシンポジウムへも積極的に参加している。
h)会報「須加院川ありがとう」を年間6回発刊し地域の全家庭へ配布、環境保全意識の高揚を図っている。
● 実施日
平成21年4月1日(水)〜平成22年3月31日(水)
の24回 のべ1,515名参加
● 実施場所
二級河川市川水系須加院川(全長約6km)周辺
(兵庫県姫路市香寺町須加院)
● 実施結果と成果
井戸敏三兵庫県知事 兼 瀬戸内海環境保全協会会長 兼兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会会長で、ひょうご安全の日推進県民会議会長から117阪神淡路大震災を忘れないとする各種各方面の個人や団体に加え、須加院川の会が感謝状を戴いた。贈呈された主旨は、川の草刈が河床の自然浚渫と低位化を促し流水の円滑化をはじめ堤防を越す溢水洪水の災害を防いだことと他の関係方面への啓蒙啓発効果に、またゴミ拾いは河川や海の環境美化保全だけでなく住民の集中が著しい都市部では川や溝の暗渠化が進み排水溝・管・口などが遺棄ゴミに塞がれ多雨時には床上に床下浸水の被害が多くの都市で頻発、薄れる市民の防災意識と環境保全への警鐘と訴求啓蒙する活動として、さらに丸八年に及ぶ自主防災活動としてのゴミ拾いへの感謝状でした。
上の写真:贈呈された感謝状
(助成額:16万円)